「はぁー。どうしよう…。」 とぼとぼ歩きながらこれからのことを考えてみた。 まずあの学校に行くかどうか。 正直そんな国立の超お金持ち学校みたいなところに行く気にはなれない。 だって、そんなとこに行ってもやって行ける自信ないし…。 「お母さん達に言ったら、ニューヨークに一緒に連れてってくれるかな…。」 そんなことを考えながら下を向いて歩いていると、 ――ドン!! 「うわぁっ!」 「っえ!?」 …なにかにぶつかった。