美男子クンは、手の力をさらに強めたみたいで…、、


先輩は顔を真っ青にして、つーちゃんを離した。


「わ、悪かったよ!!」


それから階段をかけ降りていった。


「だっせーー」


美男子クンは嬉しそうに、笑顔で言った。