「舞ちゃん…だっけ?俺は駒塚 蓮。蓮でいいよ!ほら……」 蓮は俊を肘でつついた。 「篠崎 俊。さっきは悪かったな、俊でいいぞ。」 「俊と蓮ね!仲良くなれるなんて夢みたいだよっっ」 舞は目をキラキラさせて、蓮達を見ていた。 「舞ちゃんも有名だよ?美少女ちゃんってね!」 「私なんて全然っ!怜とつかさを見てよ!私なんて全然及ばないし。」 舞と蓮は仲良く話してた。