ツッコミたくもなるだろう。
だって鋭いにも程がある。
「て事は、俺と怜だけだな。何もしなくていいのは…」
「そうだね、何か悲しい。」
「そうか?楽だと思うけど。」
俊と怜が話してる。
その光景を見て、思った。
そういえば、カレカノ関係が出来たのって、俺とつかさと舞。
俊も怜も智樹も、そういう事にならないのかな。って
「お前らさ。彼氏彼女、作らねえの??今フリーだろ?俊も怜も智樹も。」
俺がベッドに座りながら三人に向けて言うと、つかさがベッドに座ってきた。
だから、俺はつかさの事を引き寄せる。
俺の目の前につかさを置いて、後ろから腕を回して抱き締めてる状態。
つかさはゴロンっと、背中を俺に預ける。
「うわぁ…、独り身には毒だ。」
俺と一緒に、ベッドの上に座ってた俊が言う。
隣りから俺たちの行動を見て、ベッドから下りた。
「見せつけてくれるね?」
「超、絵になってますけど…」
智樹が言い、続けて舞も言う。
あんまりそういう事をしない怜が、顔を赤く染める。

