「きゃぁ~、いらっしゃい。待ってたのよ??可愛い子たち~♪どちらが蓮の彼女さん??」
すっごく興奮した母さんが、エプロン姿で出てきた。
で、目の前にいた舞と怜に、どっち?って…
二人とも違うんだけど。
「あ、私じゃありません。」
「私も違います。」
舞と怜がそう言うと、え?って顔をした母さん。
「じゃあ、誰かしら。もしかして、来れなかったの?」
俺に向けられた悲しい目。
「いるよ。つかさは?」
皆がキョロキョロし始めて、あれ?って顔。
でも、どこ行ったんだろ。
いないな…。
「つかさぁ~、いた。」
玄関から開けっ放しのドアの外を見てみると、恥ずかしそうに立っていた。
「何してんの?」
「だって……、、」
「はぁ…。ほら、おいで?」
つかさの腕を掴んで引き寄せる。
それで玄関に押し込んだ。
「まあ、、、」
母さんは口に手を当てて、驚いた顔をした。
「あ、はじめまして。佐々木…つかさです。」
焦って自己紹介をする、つかさ。
何か新鮮…/////
つかさは美人だけど、こういう時のギャップは可愛い…///////

