「やっ!!」 怜は千速に抱き付いた。 「大丈夫♪俺がついてるよっ」 千速は優しく、怜を抱き締めた。 「は、はい…//////」 「さあ、行こう♪」 それから、叫びっ放しの肝試し。 「そろそろ出口だよ?」 「はぁ……。やっとですか。」 「怜ちゃん、やっぱり凄く恐いんだね?」 「はい。すみません…。いろいろと叫んじゃって…/////お恥ずかしい。」 「全然、大丈夫♪」 出口につき、皆がいるのが見えた。 ‐END‐