麻央は、言って窓辺に立つ叶音の所に向かう。 「おいで。」 「ちょっ、麻央!」 叶音は、引っ張られて彼の所に連れて行かれた。 「初めまして、相模 煌です。これから宜しく。」 煌は、輝く笑顔で挨拶されて胸が高鳴った。 「ほら、叶音も自己紹介して。」 「初めまして、椿(つばき かおん)叶音です。これから宜しくお願いします。」 叶音は、麻央に言われて慌てて挨拶した。 「(可愛い…)」 煌は、叶音を見つめてそう思っていた。 「なーにやってんの!」