男子は、ニヤニヤ笑いながら言う。 「誰に頼まれたの?」 叶音は、弱々しく聞いた。 「当ててみな。」 「…留美……なの?」 叶音の答えに男子は、笑った。それが全ての答えだった。 「いやっ!!放してっ!!」 「黙れっ!!」 「あぅっ!!」 殴られて抵抗する手が力無く落ちる。 「大人しくしてればいいんだよ。」 男子は、言って叶音にキスする。 「そうだぜ。大人しくしてれば優しく抱いてやるって。」 男子たちは、薄笑いをして叶音を囲む。