何も知らなかった 何も知ろうとは思わなかった ただ今が続けばいいと 思ってただけ。 「…此処にも居られない……かな。」 叶音は、呟いて泪を流す。 変わらないモノは 何ひとつもないと 知ってる私だった 約束も意味がないと それも知っていた 「椿…君が……“好き”かもしれない。」 煌は、保健室のドア越しに呟いた。 悲しみたちが降ってくる 明日もあなたを スキになるのに それがどれ程苦しくて 残酷な事か知ってる