「叶音……」 「煌……」 二人は、驚いていた。 時が止まる。 「叶音…やっと見つけたっ!!」 しばらくの沈黙のあと…煌は、言って叶音を抱きしめた。 「叶音…逢いたかった。なんで父さんたちの事…知ったって言わなかった。」 煌は、叶音に言った。叶音は、泣いた。 「真実を知ってたら叶音を離したりなんてしなかったのに!」 「(煌…逢いたかった。あなただけに…ずっと……)」 叶音は、抱きしめられながら心の中で呟いていた。 「叶音…愛してるよ。今でも…変わらずに。」