あたしはじゅんやに アイコンタクトを 送った。 「何言ってくれんのよ! 今までずっと隠していたのに!」 彼に通じたのか 「ごめん」 と返ってきた あたしは軽くため息をついて また顔を伏せながら じゅんやの自己紹介を 聞いていた 「これからよろしくお願いします」 この言葉が締めくくりになって じゅんやの自己紹介が終わった 「じゃーな。佐々岡は 浅井と知り合いか。 しっとる奴の隣のほうが 安心するだろう。よしっ 浅井の隣に行け」 「はい」 …こうしてあたしの恋は 動き出したんだ。