「ぃやッ最高ゃわッ」




ぉ兄さんゎぉ腹をぉさぇながら言ってきた。




「俺、そんなポテト欲しそぅに見えた?」


「ぁ、ぃやッ…そんな風にゎ見ぇなかったですけど…手出してきたんで…」




そぅ言ぅと、「ぉ前の彼女最高ゃなッ」と言ってまた笑ぃ出した。




「握手をしょぅとしてただけゃで〜」




尾川くんがぁやに言ってきた。




「ぇ…ぅそッはずかしッ」




ぁやゎ急に恥ずかしくなって、頬を赤に染めた。




「すぃません〃」


「別に謝るコトちゃぅし、大丈夫ゃで☆それにしても可愛ぃなぁ〜何歳?尾川とぉなぃ歳?」


「高1です。」


「高1!?」


ぉ兄さんゎびっくりしたょぅに手を口にゃって、チラッと尾川くんを見た。




「なんゃねん(笑)」


「ぃやぁ〜まさか君が、年下と付き合ぅとゎね〜(笑)」


「ぅっさぃねん!」


「まさかぃくら彼女でも、中坊ぁがりの子に、手なんか……」


「出してへんっちゅーねん!」


「何かされたら、ぉまゎりさん行きなさぃ。それか俺を頼って☆」




そぅ言ってぁやにウィンクしてきた。




「人の彼女に手ぇ出すなゃ(笑)」


「だって可愛ぃんゃもーん。」


「ぅっさぃねん!さっさと行けょ(笑)」


「ぁら〜ぇらぃ邪魔してすんませんなぁ〜ほなねッ」




そぅ言ってぉ兄さんゎ人混みの中に消ぇてぃった。




「ッたく…ぁぃつゎ…」



尾川くんゎジュースを飲みながら、ゃれゃれとぃう顔をしてぃた。



ぁやゎ彼女として、尾川くんがぁやを紹介してくれたコトが凄く嬉しかった。