この夏ゎ少し変な夏で、夏休み中ゎ寒かったのに、夏休みぁけてカラ本格的な猛暑になってぃた。



ぁやと尾川くんゎそんな猛暑の中、公園で話たり、塾で話したりしながら順調に付き合ってぃた。




『今日塾一緒に帰るか?』




塾行く前にきた、尾川くんカラのメール。




『帰るぅ(^-^)』




文化祭の準備とか、部活とか色々ぁって、まだデートッてぃうのゎしたコトなぃけど、ちょっとの時間でも会って話せるッてぃうのが嬉しかった。











「尾川ッチ〜一緒に帰ろ♪」


「はッ?なんでゃねん。1人で帰れょ。」


「別にいぃゃんけ〜帰り道一緒なんゃしー」


「俺ゃるコトぁるカラ!」


「ぇ…?もろ帰るスタイルですゃん!」


「………ッゎかったゎかった!」




ぁやの前で無情にも、尾川くんゎ高2の男子に連れ去られてぃってしまった。




部屋を出て行く時、尾川くんゎぁやに「ゎりぃ…」とだけ言って帰ってぃった。




「ぁれ?今日一緒に帰るんちゃぅかった?」



ボーッと突っ立ってぃるぁやに、ショウが話しかけてきた。




「連れ去られたし…(笑)」


「ぁららぁ(笑)ほな一緒帰るかッ☆」


「ぅん」




ぁやとショウゎ塾を出た。



その瞬間、携帯がふるぇた。










『ごめんなッ(=_=;)別れたぁと、そっちぃくカラ家の前で待っててくれへん??』




「しゃぁなぃなぁ〜」




そぅ言ぃながらも嬉しくて、『ゎかったょー☆』なんて送ってしまぅ自分。




そんなぁやを隣でショウが笑ってぃた。






「ほな、まぁ遅くならんょーに帰るねんでぇ〜」


「はぃょ〜」



「じゃッ」



そぅ言ってショウゎ帰ってぃって、それカラすぐに尾川くんがぁやの所に来た。