「ぢゃぁ〜今日ゎここまでなッ☆とりぁえず明日また同じ時間に集合で〜」




クラス委員が解散を告げる。




「ふぅ〜解散やぁ♪」


「汗かぃたぁ〜」


「でも今年夏なのに寒ぃゃんッ」


「ホンマそれぇ長袖でもいぃ時ぁるょなぁ〜」




「ぁッ貞本会計ゃったょな?ぁとで先生とこ行ってな〜」




ぁや達が話してる時に、クラス委員が言ってきた。




「ぇえ〜もぅダルィ〜」


「ぁあぁ〜せっかくの一緒に下校がパァゃん(笑)」


「何のぃじめゃねん…ぅらむゎ会計…」


「いぃよ。ぁやちゃん帰りぃ〜ぅち行っとくし♪」




ぁやがごねてる横でマリちゃんが言ってきた。




「ぇ…でも…」


「えぇよ〜先生にゎぅまぃこと言ぅとくし、せっかく誘ってくれてんしさッ♪な?」


「マリちゃん最高ゃなぁ〜ぁやぁりがとぅゎ?」


「ぁッぇッぁぁりがとッ☆」


「どぅぃたしまして♪ホラッきっと待ってるで〜」


「時間結構越ぇてるカラなぁ〜ダッシュ〜」


「ホンマにぁりがとぅな♪今度ぉれぃするゎッ!」


「ばぃばぁい〜」





みんなに見送られて、ぁやゎ下駄箱に向かった。



ホンマにいぃ友達ばっかゃわぁ〜




下駄箱につくと、すでに待ってぃた尾川くんに「ぉせぇ〜」とデコピンをされた。




そのデコピンがぁやが尾川くんの彼女でぁることを、ぁらゎしてるみたぃで嬉しかった。





まゎりの生徒カラの視線を感じながらも、胸をはれた。

堂々とできた。



だってぁや…彼女ゃもん♪