〜恋色〜



後ろでぁやの反応を見て、笑ぃをこらぇてたクミ達が笑ぃ出した。




「緊張してゃんの〜(笑)」


「もぅッヒィちゃん笑ぃすぎぃ〜」


「ぁやちゃん、ぉもしろかったょ。」


「マリちゃぁん〜」


「でも伊藤くんもタィミングょすぎ〜話聞かれてたかなぁ?」


「さぁ?大丈夫なんちゃぅ?」










ポコッ…






「ぃてッ…」





急に誰かに頭を叩かれた。







「だぁれぇ〜〜」






少しほっぺを膨らまして、後ろを振り向くと、茶色ぃ瞳と目がぁった。








「俺」




尾川くんゎぁやの膨らんでるホッペをつぶした。





「ぁ…はッ?何でぃんの?」


「ぃやッ学校ぁるし…」


「ぢゃなくて授業ゎ?」


「休み時間ゃからー」


「ぇ…?もぅそんな時間か〜」


「ちゃんと働けょ〜ッてか、4時間目ぉわったら下駄箱集合ゃし、OK?」


「ぉおぅOK!」


「ぢゃッまたなッ」




尾川くんゎまたぃつものょうにニコッと笑って、ぁやの頭に手を置ぃて戻って行った。







ぇ…下駄箱?


ッてコトゎーーー…



「一緒に帰宅ですかぁ〜?ふぅ↑」


「もぉッはずぃって(笑)」


「にしてもゃっぱ男前ゃなぁ〜特に今の…頭ポンポンッて…憧れるぅ〜」


「今日も女子に騒がれてたカラなぁ〜ぁやッ☆でっかぃ魚釣りましたね(笑)」


「釣りました(笑)」


「にくぃねぇ〜この幸せな顔(笑)」




みんなにチャカされながら、ぁやゎ文化祭の準備を始めた。