〜恋色〜




空を見上げると、そこにゎぃくつか星が輝ぃてた。





「ねぇ…空見て。」


「ん…?」


「星。綺麗ぢゃなぃ?ぁやめっちゃ星とか月とか自然で作り出される物が好きゃねん。」


「綺麗ゃなぁ…」


「小学校の修学旅行先の星ゎまぁぢゃばかったなぁ〜もぅ1回見てみたぃ♪」


「そっか………」





少しの間、沈黙になった。




ぁやゎ何か話さなくちゃと思って、話題を必死に頭で考ぇたケド、こんな時ゎ何も出てこなぃ。



役にたたん頭…






その時、尾川くんが口を開ぃた。






「ぉ前の家のマンションッて案外高ぃょな…」


「はッ?」




ゎけのゎからなぃ尾川くんの問ぃかけに思わず、声を出してしまった。





「ぃや高ぃなと思ってさ…」


「はぁ…まぁ…ね。」





ゎけのゎからなぃ尾川くんの言葉に、ぁやゎぅやむゃに返事をした。






何?急にーーーー…