〜恋色〜





試合ゎ快勝で勝ち上がってぃく。


ホンマゎ尾川くんと遊べたはずが…(泣)





「ぁと1回勝てば来週まで持ち越しゃな☆」



三浦先輩が横で、トーナメント表を見ながら言ってきた。



ブーッブーッブーッ




「貞本の携帯ちゃぅ?」

「ぁッすぃません。」




そぅ言って携帯を開ぃた。





『尾川くん』




へ?どしたんゃろ?
そぅ思ぃながらメールを開ぃた。






『花火今日にせぇへん?』




ぇ?今日?ゃけに突然ゃなぁ…でもラッキー♪





『OK('◇')ゞ何時にする??』




『まだ何時になるかゎからんカラ、またメールするゎ☆』





ゃったぁー♪




自然と口元が緩む。





「何かイィことぁったん?」




三浦先輩がすかさずつっこんできた。




「ぁ、まぁはぃ。」


「ふ〜ん…いぃねぇ幸せ者♪」



そぅ言ってまたトーナメント表に目をゃってぃた。





服どぅしょ〜
とりぁぇず、ぉ風呂入ってぇ〜、髪の毛ゎ〜…
そんなコトを考ぇてたら、ぁっとゅーまに試合の時間になった。




またもゃ短時間で相手を撃破☆





試合がぉわれば、今日のィベントゎぁと1つ☆



飛び入りではぃった尾川くんとの花火。



時間が過ぎるのをぁとゎ待つだけ。