〜恋色〜





『せっかく応援してくれたのに、ごめんなぁー負けたゎ↓』





『見に行きたかったケド、残念(-.-")ぉ疲れさん☆また塾遊びきてね♪』




それだけ送った。


何故かそのメールゎ今までみたぃな冷たぃ雰囲気ゎなかった。




ぁやの心ゎ赤色に染まった。

でも、真っ暗闇の中に突き落とされた。


赤色の心ゎ黒くくすんだ。


でもまた、少しずつ赤色をとり戻しはじめた。











この日カラー…













セミゎ相変ゎらずぅるさぃ。




今年の夏ゎニュースでも冷夏とぃわれてぃた。





それでも夏ゃから、多少ゎ暑ぃ。




汗をぬぐぃながら、塾にはぃると冷房がヒャッと体を包み込んだ。


ぁやゎそれでも物足りなくて、ェァコンの前にィスを持ってぃき、その上に立って冷風をぁびた。




「ぃやッ生き返るわぁ〜」





「ババァか(笑)」




後ろを向くと、ショウが笑ぃながら立ってた。





「明日ゎ雨ゃな。」



「なんでゃねん!」





普段塾に寝坊で遅刻するショウが、早めにつくコトがレァゃった。