長かったょうで、短かった1学期も今日で終ゎり。



体育館で終業式がぁった。




そこで、野球部の部長が前に出て野球部の試合にみんなが来てくれるょぅに呼びかけてぃた。




ぁやゎ自分の試合と、野球部の試合がかぶってて、見にゎぃけなぃ。






「ぁやの分も応援してくるカラね!」



クミゎそぅ言ってガッツポーズをした。



「タクヤにヤキモチゃかれん程度にね☆」



クミの後ろカラ、ミュキが言ってきた。




「ぇ?タクヤッてヤキモチゃく人なん?」




ぁやがクミを見ると、クミゎ首をかしげてた。




「ぁいつ、小学校の時さぁ好きな子が他の子と仲良くしてんの見て、かなりヤキモチゃぃて泣ぃてた(笑)」




「はっ?泣く?」




そぅ言ってぁやが聞き返すと、ミュキゎ笑ぃながらぅなずぃた。





「ぇ〜マヂきもぉい(笑)」




「誰がきもぃって?」








クミの後ろカラ、タクヤが聞ぃてきた。





クミゎぁわてて
「ぁそこの人が。」
とフォローしてたけど、
「フォローなってへんのぢゃーッ」
と頭をグチャグチャにされてぃた。




「ミュキも余計なコトぃうなょ〜」



「だってホンマゃも〜ん」





タクヤとミュキゎ幼なじみゃから、ぉ互ぃのコトょく分かってた。


だからたまに今のタクヤカラゎ、想像できひん所を教ぇてくれたりした。