「ぅち、ィチゴミルク!」
「ポテト〜♪」
じゃんけんで負けたぁやとミュキが食堂までぉつかぃを行くコトになった。
「今年の夏ゎなんかぁんま暑くならんなぁ〜」
「まぁ暑ぃっちゃぁ暑ぃけど、なんかぃつもョリ涼しぃね。」
「そぉぃぇば、ミュキ彼氏とどぅよ?」
「ぅ〜ん…まぁーぁんま会ぇへんカラ寂しぃなぁ…だからクミが羨ましぃ。」
「ゎかる〜なんか可愛ぃょな。ぁそこのカップル(笑)」
廊下を歩きながら世間話をしてぃたら、尾川くんの姿を見つけた。
ジャージ姿で、大人数でこっちに歩ぃてきた。
きっと体育なんゃろな…
そのまま、通り過ぎた。
ぁやに気づかなかったのかなぁ?
そぅ思ぃながら、自動販売機で頼まれた飲み物を買ってぃた。
「マリコゎどれにする?」
ぇ…………
マリコ?
声のした方に目を向けると、そこにマリコと呼ばれてる人物がぃた。
そのマリコとゎ門の所で、尾川くんと話してた、尾川くんと話すぁやを睨んでた、先輩が教ぇてくれた、ぁの人ゃった。
ちょっと明るめの茶髪で、目がクリっとして、短めのスカートカラ、ほっそりした足が出てぃた。
男ぅけょさそぅ…

