〜恋色〜





朝刊を開くと、夏のメンバーの名前が載ってた。






ぁやの高校を探して、そっから尾川くんの名前を探した。






「ぁった…」






ぁやゎその新聞を切り取ってプリ帳にはった。




尾川くんの所に線をひっぱって…








「ぁやー今日の新聞見た?」




学校にぃくと、クミが聞ぃてきた。




「当たり前〜ほらッ☆」



そぅ言って、朝貼ったばっかのプリ帳を見せた。



「さっすがぁ〜☆」



「ぉいッ」



ぁやとクミで話してるトコにタクヤがゎりこんできた。





「タク〜ぁんた朝カラ、ガールズトークにゎりこまんとぃてくれる?」




クミがそぅ言ってほっぺを膨らますと、タクヤがクミのほっぺをつかんだ。




「ブスがもっとブスになる。」



「ひっどぉ〜ぃ!」




そぉ言ってクミゎタクヤを叩ぃた。






「朝カラ夫婦漫才?」



そぅ言ってマリちゃんが笑ぃながら近寄ってきた。


「ぅまぃことぃうなぁ〜☆」



「もぅマリちゃん!ぁやー!」




クミゎ顔を真っ赤にして、またほっぺを膨らませた。




「だからブスがブスに…」


そこまでタクヤが言ぃかけると、タクヤのぉ腹にヒィちゃんの拳がとんできた。