ツバサゎ肉を取って帰ってきて、肉を焼き始めるとまた口を開ぃた。
「メールとかしてへんの?」
「してへんなぁ…なんか嫌ゎれたかも…」
「ぇッ?」
ツバサゎ大きぃ瞳をさらに大きくした。
ぁやゎ今までのコトを話した。
一緒に帰ったコト
先輩に嫌味言ゎれたコト
尾川くんの態度が急変したこと…
すべて言ぃぉわると、ツバサゎ心配そぅに「大丈夫?」と聞ぃてきた。
「でも…なんで急に冷たくなったゎけ?訳ゎからんねんケド…」
ツバサゎ心配そぅな顔カラ、少し困ったょぅな顔をした。
「ぁやもゎかんなぃけど…付き合ってる人でもできたんかなって…」
「それならぁやにそぅ言ぇばイィだけの話しゃん?」
「まぁーそぅゃな…」
「ぁやゎーこのまんまでいぃん?」
「ィヤだ。」
「ならゃることゎ一つ。メールしな。」
「でも嫌われるの嫌ゃし…」
そぅ言ってぁやゎため息をつぃてラィチの皮をむき始めた。
「大事にしてほしぃなぁ…」
ツバサがボソッとつぶゃぃた。

