〜恋色〜





前とゎ違って他の女子と尾川くんが笑顔で話してるのをぅらゃましそぅに見る日々。


嫌味を言ってきた先輩達もこんな気持ちでぁやと尾川くんが話してる所を見てたのかな…?




相変ゎらず、メールも送れなぃでぃた。



ヒィちゃん達ゎ気を使ってくれてるのか、もぅぁやに尾川くんのことを聞かなくなった。





ブーッブーッ




授業中ぁやの携帯が震ぇた。





『ツバサ』





カチッカチッ





『今日6時でょかったっけぇ?』




そぉぃえば今日ゃったな…




久しぶりにツバサとご飯食べに行く約束をしてぃた。





『そぅゃで(^^)ノ』





『了解☆尾川くんの話楽しみにしてるカラッ♪』





前に会った時ゎ尾川くんと普通に話たりしてる時ゃったから、ツバサゎまだこの状況を知らなぃ。




話さなぁかんなぁ…





『はぃはぁいヽ(^^)』






それだけ送って携帯を閉じた。





会って話した時、ツバサゎどんな顔するかな?





窓のカラ見ぇる空を見ながら、何カラ話そぅかボーッと考ぇてた。




雲ゎどんどん通り過ぎ、約束の時間に近づぃてぃく。