昼休み、次の授業が体育ゃったから早めにご飯を済ませて更衣室に向かった。
「ぁやどぅよ?最近。メールしてへんの?」
ミュキが化粧直しをしながら聞ぃてきた。
「ぅん…なんか怖くてとぃうか、送る内容もなぃし…」
「尾川くんも何考ぇてんのかな?今までぁんなに優しかったのに意味ゎからんゃん。」
ぁやの隣でクミが少し怒り気味に言ってきた。
ぁやゎ少し苦笑ぃをして制服をたたんだ。
「彼女が出来たとか?」
化粧直しがぉわって、ピンク色の唇をプルプルぅるぉわしながらミュキが聞ぃてきた。
「ぅーん…ぁやもちょっとそれ思ってた。」
信じたくゎなぃけど、ぃきなりそっけなくなったら、その可能性もぁるなと思ってたし…
「メールしてみぃや?もしかしたら、ぁやの思ぃ込みかもしれんで?」
ヒィちゃんが明るく言ってきた。
「そゃッ!そぅしぃ↑」
「最近どぅ?みたぃなかんぢでさッ♪」
ヒィちゃんにつられて、みんな明るく言ってきた。
「ぅん…」
ぁやゎ笑ってみせた。
でも、送る気にゎなかなかなれへんかった。
もし返ってこぉへんかったら、ホンマに付き合ってる人とかぃそぅで、それを認めるのが怖かった。
夢カラ覚めたみたぃでー…

