「ぇッ?ちょっと何?どしたん!?」
「クミ?」
周りカラの視線をさぇぎるタメに、体育館の入り口の階段の所にクミを連れて行った。
「何?何?どしたん?」
ミュキが不思議そぅに聞くと
「なんでぁやがぁんなん言ゎれなぁかんの?ぁや…好きなだけゃん!人好きになるだけで何でぁんなんぃわれるん?」
「……クミ…」
「ひがんでるねんって!ぁやが尾川くんとラブラブゃからって!」
ヒィちゃんが怒りを抑ぇるょうに唇を震わせながら言った。
「ぁやゎ大丈夫ゃで〜?だから泣かんとってぇ〜」
「ぁやちゃんゎ可愛ぃよ。」
クミを励ますぁやの横でマリちゃんがボソッと言った。
「ぇ…?」
突然のマリちゃんの言葉にぁや達ゎ驚ぃて顔をぁげた。
マリちゃんゎ目にぅっすら涙をためながら
「ぁやちゃんゎ顔も可愛ぃし、性格も可愛ぃで?全然ブスなんかちゃぅから!」
普段大人しぃマリちゃんが少し興奮気味に言ってきた。
そのマリちゃんの言葉にヒィちゃんも、クミも、ミュキも力強くぅなずぃてた。
ぁやゎ先輩達の罵声ョリ、クミとマリちゃんの悲しんでる顔のほぅが辛かった。
ぁやと一緒にぃることで、クミとマリちゃん、それにミュキとヒィちゃんにも嫌な思ぃさせてしまってるなって…………そぅ思ったカラ……

