「ぁや−結局親説得できた??」

最終進路表を持ったツバサが言ってきた。


「なんとかね−。進路表出しにぃこッ♪」


ぁやが行きたぃ高校ゎ隣の市にぁって少し遠ぃヘンピな場所にぁる。
結構新しぃ高校でぁまりぁやの住んでる地域カラゎ知られてなかったし、誰も行ってなかったから親カラしたらもっと別の場所がぁるゃろって感じゃったんゃと思ぅ。
でもぁやゎど−しても行きたかったから頑張って説得した。

結局市バスのバス停が学校の目の前にぁって雨の日でも通学に困らんからってぃうことで許してくれた☆

ホンマバス停に感謝♪(笑)


進路の最終決定のぁとぁやともぅ1人の野球部の男の子だけがそこの高校の受験者ッてことがゎかった。

みんなにゎ
「みっくんと一緒の高校とかいぃなぁ。」

「ぅちもそっちの高校にすればょかった。」
ッて散々言われた。

みっくんゎ身長高くてがたぃがょくて可愛ぃ顔して笑ぅ男女共から好かれてる性格がいぃ男の子。シャィでぁんまり女の子と話せなくて今まで熱愛騒動ゎ1回もなぃ純粋なかんぢ。
そりゃぁみんなのァイドルゃわ(笑)


結局みんなにぅらゃましがられながらもみっくんと二人で受験することになった。


合格すれば−尾川くんと仲良くなれるんかな??話せるんかな??
そんなコトを思ぃながら受験した。