返事ゎなし…か…



「ねぇ〜先生とこちょっとつぃてきてくれへん??」



携帯を見てため息をつぃてるぁやにヒィちゃんが言ってきた。



「えぇよ。」



そぅ言ってぁやとヒィちゃんゎ教室を出た




「成績返ってくんねんで〜最悪ゃわ」


「ぁや期末結構ボロボロゃったし…なんか嫌ゃわぁ…」


「三学期ゎ気合ぃ入れなァカンな〜」



そんな話をしながら職員室に入り、ヒィちゃんゎ先生となにゃら喋ってぃた



ぁやゎ入り口のところらへんで1人ボーッとしてぃた





「ごめんょーぉまたせ☆」



先生との話が終わったのか、ヒィちゃんが駆け寄ってきてぁや達ゎ職員室を出た



そして、ふと左側に目をゃると、遠ぃながら尾川クンの後ろ姿を見つけた





そして隣にゎ誰だか分からへん女子生徒…





ドクン…






一瞬でその光景が目にゃきつき、視線をそらし、自分達の校舎へと向かった




後ろ姿でも遠くても…


ぁれゎ絶対尾川クン…





女の子と話してる暇がぁったら…


メール…返してょ…




マフラー忘れたん…

尾川クンゃん…