〜恋色〜




楽しぃ時間ゎどぅしてこんなにも早く過ぎてぃくのか…




「ぉ茶ぃる?」


「ぁ…ぢゃぁ貰ぅゎ☆笑ぃすぎて喉かわぃたし(笑)」


「ォッケー」





ぉ茶をグラスの中に注ぃで、尾川くんに差し出した。





「サンキュ☆」





尾川くんゎそぅ言ってグラスを受け取った。






当たり前のコト…



カップルならこんなこと…




でもぁや達にゎ当たり前ぢゃなぃ…




今度ゎぃつこぉゃって会ぇるの…??









「ねぇ…次ゎぃつ会ぇる?」





ぁやの問ぃかけに尾川くんの表情ゎ少し曇った。






「ぃや…ゎからんなぁ…」







ゎからんッて…ぉかしくなぃ??





ぁやゎ…尾川くんの彼女ぢゃなぃの?






何でかぃつもの尾川くんの煮ぇ切らなぃ態度に、今日ゎ凄く腹が立った。




その勢ぃでか…言ぇなかったコト…





「他に好きな人ぃんの?」






言ってしまった。








尾川くんゎぁやを見て、また「ゎからん…」ッて言った。







他に好きな人ぃんの?ッて問いかけにゎからんッてぉかしぃゃろ…





納得できなぃぁやの横で尾川くんゎ「帰るゎ。」と言って玄関に歩ぃて行った。