部活を完全燃焼したならぁとゎ受験を完全燃焼させなぁかんょな。
でも行きたぃとこなぃし…
夏休みゎ小6カラ行ってる塾の夏期講習で毎日塾に通ぃ詰めてた。
多分起きてる時間でゃったら家ョリ塾にぃる時間の方が長かった。
それなのに良くならなぃぁやの頭(笑)
まわりのみんなゎどんどん行きたぃ高校を決めてぃく。。。。
完全出遅れてる??
行きたぃ高校とかみんなどぅゃって決めてるんかなぁ??
長かった講習もそろそろ終ゎる。
「ちわ−っす!!」
ぃきなり聞こぇた声。
声のする方に目をゃった。
「ぉ−尾川ゃんけぇ!!久々ゃなぁ!」
先生達がその人に寄ってぃった。
「誰??」
「ぅちのぉ兄ちゃん達の学年の尾川くん。知らん??中学も塾も一緒ゃったゃん。」
「ぁ−…なんとなしぉ姉の卒ァルで見たかも。」
その人ゎ白ぃシャツに赤ぃネクタイをきっちりとしめ、野球部なのか坊主で礼儀正しくて、高校の制服がかっこょく見ぇた。
「ぁやプリント出しにぃこ−。」
「ぁッ…ぅん!!」
席を立って尾川くんと話してる先生の所にプリントを持って行った。
「貞本??」
ぁやのプリントに書ぃてある名前を見て尾川くんが聞ぃてきた。
「ぇ…?」
「もしかして貞本ナミの妹??」
「そぅだけど…??」
「ゃっぱりな!!」
そぅ言ってニコッと笑ってきた。
かっこょかった顔も一瞬にして可愛ぃ顔に変わった。

