廊下を歩ぃて、自販機に向かぅ途中ミュキの頬に涙が流れた。






「ぇ…ミュキ?」



「ごッごめん…」





そぅ言ってミュキゎ涙を袖で拭ってるケド、涙ゎ止まりそぅにもなかった。





そぅしてるぅちに授業が始まるチャィムが校舎に響ぃた。






「ぁ〜もぅ…ホンマごめん…ぁや先帰ってて?」



「何言ってんの?何かぁったんゃろ?次ゎ社会ゃし…サボろ??」






ぁやがそぅ言ぅと、ミュキゎ頷ぃた。





サボるのとかゎ初めてゃったカラ、どこに隠れてサボろぅか迷ったケド、屋上に繋がる階段でサボるコトにした。





「めっちゃホコリだらけゃ(笑)」



「普段こんなとこ誰もこぉへんもんな…」



「ぁや自販機行って何か買ってくるゎ!何が良ぃ?」



「レモンティー」



「了解☆」





そぅ言ってぁやゎ自販機まで小走りで向かった。