「なんで笑ぅんょ〜」
ミュキがほっぺをプクッと膨らませた。
「みんな真剣すぎ(笑)」
「だって付き合ったん夏ゃん!もぅ冬ゃで?さすがになぁ〜?」
「ぁやゎまだ高1かもゃけど、尾川くんゎ高3ですケド?」
「そぉゃけど〜」
ぁやゎそぅ言って飲み物を口に含んだ。
「クミとタクゎどぅなってんの?」
ぃきなりヒィちゃんがクミに話題をふった。
「ぇッ急ゃな(笑)」
ぉ菓子を食べながら、クミが目を丸くした。
「キスまでゎ言ってんねゃろぉ??」
「そぅやッその後ゎどぅなってんの?」
「その後って?」
クミがそぅ聞くと、ヒィちゃんとミュキが向き合って、急に演技し始めた。
「クミ…」
「タク…」
「優しくするカラ…」
「ぅん。クミ、タクになら全部をぁげるぅぅぅぅ!」
そぅ言ってヒィちゃんとミュキが抱き合った。
「何それー(笑)マヂぅける!!」
「ッてかぅちそんなん絶対言ゎへんしぃ!(笑)」
「昼ドラの定番台詞を言ってみた(笑)」
「確かにそんな台詞ゎぁるけど!(笑)」
そぅ言ってクミゎぉ菓子を口に運んだ。

