尾川くんのコトを考ぇれば考ぇる程、尾川くんへの気持ちと不信感が募ってぃた。
不信感を抱きながらも、尾川くんカラ離れるコトができなぃぁやゎ、弱ぃ人間なのかもしれなぃ…
憂鬱な感情を残したまま今日も1日が過ぎょぅとしてぃた。
帰ろぅとして廊下を歩ぃてぃたら、担任の先生に呼び止められて職員室へ連れて行かれた。
「これ。ょろしく♪」
そぅ言ってぁやの前に置かれたプリントの山…
「はぁ?何これ?」
「明日授業で使ぅゃつゃねん。」
「そんなんゃったら明日でぇぇがなぁーしかもなんでぁや?」
「準備ゎ必要ゃ。ぁやがたまたま前通ってんもん。しゃぁなぃ♪」
陽気に笑って、プリントをぁやの両手にドサッとのせてきた。
「ょろしくー♪」
渋々プリントを両手に抱ぇ、教室に向かった。
教室に行くと、そこにゎクミとミュキ、ヒィちゃん、マリちゃん。
ぁとタクヤの5人がぃた。
タクヤとゎぁの日以来まともに話してなかったし、クミゃミュキなんかとゎ喋るコトもなかったカラ、正直教室に入った時ゎきまづくて仕方なかった。
空気もなんか悪かったし…
プリントを教卓の中にぃれてさっさと教室を出ょぅとした。

