チョキチョキ…チョキチョキ…
「ぅわッ最悪かもッ」
想像とゎかけ離れた、チョンチョンの前髪…
最悪ゃ…
テンションを下げながら、切った髪の毛を拾って周りを綺麗にした。
前髪を気にしながらも、学校に行ったらこぉゅぅトキだけ……
「ぁ…」
尾川くんに会ぅ…
「も〜朝カラ前髪切りすぎて…変ゃろぉ?」
恥ずかしくて、ぁんまり尾川くんの顔を見れなかった。
「そぅかぁ?別にぉかしなぃで?」
そぅ言ってニコッと笑った。
ドキッ…
「ぁ…ホンマ?」
「ぅん。ほなッ」
そぅ言って尾川くんゎ教室に向かってぃった。
ぁやゎ洗面所に直行して鏡の前に立った。
ャバィ…ッてぇ…ぁの笑顔ゎ…
ドキドキしながら前髪をチェックする。
ょかったぁ…変ちゃぅッて言ゎれて…
尾川くんの笑顔を思ぃ出して頬を緩めながら、授業を受けた。

