ヒィちゃんゎ少し考ぇてカラ「多分ミサンガとか作った気がする。」と答ぇた。
「ミサンガかぁ〜一時期流行ったなぁ!」
「ゃろー?ゃからぁげてん。」
「でも、ぁや編み方とか知らんしなぁ…」
「まぁでも誕生日メールゎ送りゃぁ☆0時ピッタリに。」
「そぅゃんなぁ…ぅーん…何にしょぅ…」
結局何も決まらなぃまま、誕生日の日を迎ぇた。
「ぁと1分…まだ…まだ………ょしッなった!送信!」
ポチッ
尾川くんの誕生日になった瞬間メールを送った。
最近ゎ送っても返ってくるコトが少なくなってるだけに、今日も返ってこぉへんと思ってたら、しばらくたって『ぁりがとぅな(^o^)』と返ってきた。
ャバィッ!返ってきた♪
そぅ1人で勝手に盛り上がってぃた。
特に重要でもなぃ話題の文章を作って、また送信した。
その日ゎ、そのぁともメールが返ってきて、しばらくゃりとりが出来た。
それだけでテンションが上がってしまったぁやゎ、尾川くんにマスコットを作ることにした。
塾の帰りに渡すとして…ぁーもぅ時間なぃしッ!
その夜、ぁやゎ必死で睡魔と戦ぃながらマスコットを作った。
睡魔に負けそぅになると、針で指を何回も刺してぃた。
さすがに朝方になると耐えられずに、夢の中にぉちた。

