今日ゎ校外学習のタメに、神戸の街に来てぃた。
「明石焼きも食べなぁかんなぁ♪」
マリちゃんが嬉しそぅに言ってきた。
ぁの教室での出来事以来、元々少し溝のぁったクミとゎ更に大きな溝ができて、ミュキともなんだかギクシャクしてぃた。
ぁやが考ぇすぎなだけなのかもしれへんけど…
「ここのクレープぅまぃねん♪食べる?」
「ぅん!」
「ほな、ぉばちゃんクレープ3つな。」
ヒィちゃんとマリちゃんが元気ょく注文してぃる間、ぁやゎ尾川くんのコトを考ぇてぃた。
もぅすぐ尾川くんの18回目の誕生日が迫ってぃて、何かした方がいぃのか悩んでぃた。
「はぃッぁや。」
ヒィちゃんが片手に持ってぃるクレープをぁやに差し出してきた。
「ぁりがとぉー」
「んー!ヒィちゃん!これぉいしーぃッ」
「ゃろぉー?」
マリちゃんの言葉に、そぅ答ぇると、ヒィちゃんゎ得意気にクレープにかぶりつぃた。