駅前に向かって歩ぃてるとティッシュを配ってるぉ姉さんカラ、ティッシュを貰った。
ぁのぉ姉さんゎ何か悩み事とか…ぁるのかな??
ぁやの周りにぃる人達に1人くらぃゎ、ぁやと同じ悩みを持ってる人ぃるのかな?
そんなこと考ぇてたら、たまらなくなった。
ぁやが描ぃてた高校生活ゎこんなはずぢゃなかった。
特別なことゎぃらなぃ…ただ普通に普通の高校生活を送りたぃだけなのに…
このぉ腹の子が尾川くんの子供ゃったら…そしたらこんなにも辛くならなかった…
もちろん産めるッてゎけぢゃなぃ。
でも、相談だって出来たし、1人で抱ぇこまずにすんだ…
早く…ぉ腹の子なんとかしなぃと…
中絶するにゎ早めの時期がいぃって聞ぃたことぁる…
でもバィトしてぉ金貯めてたら、そんな時期とっくに過ぎてしまぅ…
どぅしょぅ…
次の日も部活に行く気分にならなかった。
でも、休んでも仕方なぃと思って行くコトにした。
「今日ゎ部活行くん?」
「ぁ…ぅん。タクヤゎ忘れ物?」
「せゃねん。グローブ忘れてもぅてなー」
「何それ?野球する気なぃゃん(笑)」
「そんなコトなぃし!(笑)」
教科書を鞄に詰めて、教室を出よぅとしたトキ…
「ぉ前最近マヂ変ゃで。どぅしたん?」
「ぇ…?変ッて?」
「授業とか真面目に聞くタイプゃのに、最近ダルそぅゃし…なんか思ぃつめてる感じずっとするし…前のャツ…なんか関係ぁんの??」
「ぃや…ぁの…」
「何?俺ぢゃ頼りなぃ?」
「ちがッ…」
タクヤの優しさに…前も甘ぇそぅになった。
でも踏みとどまってきた。
でも…もぅ無理ゃ…

