〜恋色〜




フラフラと…ぁてもなく道を歩ぃた。






ただ頭が真っ白で…どぅしたらいぃのかもゎからなくて…








ブーブーブーッ








ポケットの中で携帯が震ぇた。










「はぃ…」



「ぉう!」






電話の主ゎタクヤゃった。





「この前言ってたCD見つけてんゃん?聞くか?」




「……タクヤ…」



「ん?どしたぁ?」








タクヤに言ぇば、気が少しゎ楽になるかな…





「ぃやッ何もなぃよ?明日持ってきてゃぁ☆聞くし!」



「ぁ…ぁあ…ゎかった。ほな明日なー」



「バィバィ」







言ぇなぃ…言ぇるゎけなぃ…








この先のコトを何も決められなぃまま、ぁやゎ塾に向かった。










「ぁやーテストぃつからぁー?」






英語のテスト勉強をしてる時にショウが聞ぃてきた。





「明後日カラ〜」



「一緒かぁ〜!俺かなりャバィッてー数学明日カラゃねんケドさぁ…」



「ちゃんと学校ぃかへんからゃん(笑)」



「最近ゎ行ってるわぁ!」



「数学なら尾川くんに聞ぃたら?教ぇてくれるしー」



「ぁッてかてか最近どぅなんょ?」






ショウが思ぃ出したょぅに聞ぃてきた。