〜恋色〜




「怪我とかなくてょかったな。」






タクヤがそぅ言ってクミを立たせょぅとするとー…





パシッ






「自分で立てるし…」






クミがタクヤの手を叩ぃて、立ち上がった。







「怒ってるん?確かにぁいつ達ムカツクなぁ〜」





タクヤがクミに話かけても、クミゎ反応せずに1人教室に向かった。





「何を怒ってんのかなぁ?」



「ほっとけほっとけ。ァイツたまにあぁなるねん。そぅなったら当分機嫌直らんしー」






タクヤがマリちゃんに笑ぃながら言った。






「ぁやのせぃ…かなぁ?」



「なぁんでょ♪大丈夫ゃって。」



「それょり、尾川くんとタクヤパワーでもぅ何も言ってこぉへんといぃな☆」



「まぁーぁんだけ尾川ッチに言ゎれてんし、さすがにもぅなぃゃろー(笑)」





ヒィちゃんとミュキがぁやに笑って話しかけてきた。





「まぁ…今日ゎミュキの誕生日ゃし、みんなで飯でも行くかッ♪」






タクヤがそぅ言ぅと、みんな「賛成ー♪」ッて手をぁげた。















クミも誘ったケド、結局来なくて、タクヤ、ミュキ、ヒィちゃん、マリちゃん、ぁやの5人でご飯を食べに行った。