結局その日尾川くんゎ塾に来なくて、メールが返ってきたのも次の日のぁやが久しぶりにツバサと会ってぃた時ゃった。
「彼氏かぁ〜ぅちにゎ当分関係なぃ話ゃわ(笑)」
「まぁ確かにね〜ツバサゎ出来なさそぅゃし(笑)でも色々大変ゃでぇ?」
「ぁッ!そぅそぅ嫌がらせぉさまったん?」
「そんなことぁりぇなぃ。」
「まぢでぇ?ぅちにゎ耐えられへんゎぁ…」
そぅ言ってツバサゎポテトを摘んだ。
「ッてかさぁ〜なんか自分の彼氏が他の子と腕組むのッてどぅ思ぅ?」
「は?ぁかんゃろッ」
「ゃんなぁ…」
ぁやゎツバサの反応を見て、目線を下にゃった。
「まさか尾川くんそんなんしてたん?」
「ん〜まぁ…でも文化祭でたまたまそぅなったかもゃし!」
「文化祭でぁろーがなんだろーがそれゎぁかんゃろ!だってぁやの彼氏ゃねんで?ぃくら尾川くんでもぁかんてー」
ツバサもみんなと同じコト言ってる…
確かにぁの光景にゎ不信感を抱ぃた。
でもたまたまかもしれへんゃん…文化祭でテンション上がっちゃってとか…
「ぁや?」
自分の中で、ぁの光景ゎ仕方なかったッてぃう理由を作ろぅとしてたら、ツバサが声をかけてきた。
「尾川くんにゎ言ぃづらぃかもしれへんケド、嫌なコトゎちゃんと嫌ッて言ゎなぁかんで?」
ゎかってる。
みんなが言ってるコトが正しぃのゎ…
でも怖かった…
嫌ゃと言って、嫌われてしまぅことがーー…

