そこにゎぁのマュミッて女がぃた。






尾川くんと一緒に…






「ぇ…何ぁいつ?腕組んでるゃん。」




ミュキが言ってきたカラ、ぁやもちゃんと腕を見ると確かに、尾川くんの腕とマュミの腕ゎ組まれてた。






「んー何ゃろな…」



「ぁや怒らなぁかんで?ぃくら尾川くんでも彼氏なんゃし、ゃめてッて言ぃゃぁ?」



「せゃな…」








ぁや…腕組んだコトなぃのに…







そんな嫉妬だけが、もんもんと湧ぃてきてぃた。
















劇ゎ最高ゃった。




尾川くんゎホンマに格好良くて、また惚れ直した。






「格好良かったなぁ〜ぁやぅく惚れそぅゃったゎ(笑)」



「ぇ〜ゃめてぇ〜(笑)」



「写真とらんくてぃいん?」



「ホンマゃッ!!撮らなくちゃッ」





劇が終わって外で写真を撮ってる尾川くんを見つけた。





「ぁやッゴーッ」



「ぇ…なんか恥ずかしぃ〃」



「はッ?ぁんた何ぃうてはんの?(笑)」



「ぁなた彼女ですょねぇ〜?」



「だってぇ〜」



「ほなぅちが言ったる!」



「えぇー!待って待ってぇ〜」



「ぁんた片思ぃッてゎけちゃぅねんカラ堂々とぃきぃやッ(笑)」



「そぅゃけどぉ…」






そんなコトをぐだぐだ言ってたらぃつの間にか、尾川くんの姿ゎ消えてぃた。





「ほらぁ〜ぁやがちゃっちゃと動かへんからやぁ!」



「彼女ゃろー!?」







そぅ言ってみんなに怒られた(笑)