それっきり尾川くんゎ口を開かなかった。
言ゎなかったら、ょかったのかな?
そんな不安に押しつぶされそぅになった。
「文化祭ゃーーー!」
今日ゎぃよぃよ文化祭当日。
「どこ行くー?一発目☆」
ヒィちゃんが机にバッとしぉりを広げた。
「んーーぁッ4組のパフォーマンスいかん?時間的にちょぅどゃし♪」
「ほな決定ー♪」
そぅ言ってぁや達ゎパフォーマンスを見に行った。
「昼ゎどこで食べるぅ?ッてか尾川くんの何時?」
「ぇっとー確か1時半くらぃ?」
「それまでに体育館にぃかなぁかんなッ♪」
1時半になるまでぁや達ゎ色々な所を回った。
そして、時間が近づぃてきたカラ、体育館に入って、席取りをした。
真ん中の前列。
なかなかイィポジション♪
体育館のサィドの入り口カラ尾川くんが顔を覗かせると、会場内ゎ黄色ぃ歓声につつまれた。
「ぅるさぃ奴らゃなぁ〜」
ヒィちゃんが顔をしかめて言ってきた。
「ヒィちゃん聞こぇるッて」
「えぇねんえぇねん。ぇッ…てかぁいつ誰なん?ぁや?」
ヒィちゃんがそぅ言ってきた。
「ぇ?何?」
そぅ言ってぁやもヒィちゃんが見てる方を見た。

