その後も、色んな男がぁやの中に入ってきた。
「ぁ〜マヂこぃつ最高〜しまるぅ〜」
「はぁッぁッ…ねぇ…ィクょ?」
「ぁ〜あ〜ィクーーーーーーーッ」
そんな聞きたくもなぃコトを口にして、色んな男がぁやの中で絶頂を迎ぇた。
ぁやゎ耐ぇるだけ…
手をギュッと握りしめて、目を閉じて、唇を噛み締めて…
男達が満足したぁとゎ、使ぃ古した粗大ゴミのょうにポィッと捨てられた。
捨てられた場所ゎ、ぁやの自転車が倒れてる場所ゃった…
知らなぃ所ちゃぅくて、ょかった。
とりぁえず、服を整ぇて家に向かった。
家にゎ誰もぃなくて、ぁやゎすぐ風呂に入った。
鏡にゎ頬が少し赤紫色になってる顔と、見た目ゎ何も傷のなぃ身体がぅつってた。
とりぁえず身体を洗った。
隅々まで…
性器にまで指をつっこんで…
なんでか涙なんか出なかった。
漫画とかドラマとかだと、肩を震ゎして、涙を流してッてぁるのに、ぁやゎ涙なんか流れなかったし、恐怖もなかった。
きっと、悪ぃ夢を見てる…そぅ思ったんゃと思ぅ…
でも、携帯に『尾川くん』の文字が表示されると、急に恐怖を感じた。

