〜恋色〜




次の日、学校に行くとクミとタクヤが心配そぅにぁやの所に来た。



昨日クミにメール返せなかったカラ、「ごめんな。」ッて謝ったら、「そんなコトゎいぃねんケド大丈夫?」ッて言ってくれた。




ぁやにゎこぅゃって、心配してくれる人がぃる…


それだけで十分。





笑顔を振りまぃて、昨日コンビニで見つけた、ぉ菓子の新作を見せた。




「一緒に食べょーな☆」


「ぅん!」




そぅ言ぅと、クミの顔カラ笑顔がこぼれた。





タクヤも、なんだかホッとしたみたぃで、「俺も新作食べる〜」ッて話しにはぃってきた。










こぅして、また1日が始まってぃく。







スカートの中で震ぇる携帯…




この時間ゃったら尾川くんゃろな〜





付き合って1ヶ月が過ぎた。



そんぐらぃ付き合ってると、だぃたぃこの時間のメールゎ尾川くんゃとか、尾川くんちゃぅとか分かるょぅになってきた。





それが、ぁや尾川くんの彼女してるなッて思ぅ時でもぁった。




だから大丈夫…




負けなぃ。








水をかけられた日カラ、クミゎ廊下ですれ違ぅ度に、ぁやを侮辱する先輩達とたまに言ぃ合ぅょぅになった。




ヒィちゃん達も、ぁやも驚ぃてクミを止めて、目的地まで連れて行った。






その度、「ぁやー言っとぃたカラ♪」ッて得意気に言ってきた。






ぁやゎそれが嬉しかった。




だって、ぁやが思ってるコト全部言ってくれるねんもん。












でも心配でもぁった。






そんなコトして、クミまでぁやみたぃにならなぃか…心配ゃった…