〜恋色〜




夜、塾が終ゎる頃にクミカラ、メールがきてた。





『ぁや風邪ひかんょぅにね☆理由言ぃたくなぃなら無理にゎ聞かんケド、ぅちら味方ゃからッ(^^ゞ』







「クミ…」









「ぉいッ帰るか?」




クミに返事を打とぅとしたトキ、尾川くんがぁやの所に来た。




「ぅん☆帰る〜」



























「なんかさ、ぉ前最近なんかぁった?」




帰り道、ぃきなりの問ぃかけにぁやゎ驚ぃた。




「はッ?なんで??」


「なんとなく…まぁーなんもなぃならイィケドゃな…」


「…ぅん」


「何かぁったらちゃんと言ぇよ?」


「ゎかってるょ〜(笑)ぃきなり〜変なの(笑)」


「ぉ前が彼女ゃから心配してんの!」




「(笑)」






何回言ゎれても、彼女ッて言葉ゎくすぐったぃ。




ぁや…きっと大丈夫…

支ぇてくれる友達

それに大好きな彼氏がぃるカラ

きっと乗り越ぇられる。



























でも、そんな気持ちゎ簡単に打ち砕かれんねんで…





ぃとも簡単に……