5月に入って来月行われる体育大会の援団の募集がぁった。

ヒィちゃんが「入ろぅやぁ。」ッて誘ってきたのもぁってみんなで入ることにした。


ぁやたちゎ緑団。


団長さんゎ男前ゃし今時の感じで、見た目ゎちょっと怖ぃケドぁや達にゎめっちゃ優しくしてくれた。


他の先輩達も優しかった。


練習ゎ朝、昼、放課後、夜ッてめっちゃぁってしんどかったケド、楽しかったカラそれほど苦にゎならへんかった。



ぃつもみたぃに放課後の練習のために中庭に行った。



しばらく練習してたら野球部がダッシュをしに中庭に来た。

ぅちの野球部ゎ部員が多すぎるカラ、何グループかにゎけて練習をしてた。


「ぁ…野球部ゃ。」

そぅつぶゃぃたと同時に
尾川くん…ぉらんかな?
そぅ思ってるぁやがぃた。



「尾川−−ちゃんとダッシュしぃやぁ!!」

ぃきなり女の先輩達が叫んだ。

「ぉ−!!ぉ前達も練習ゃりぃやぁ〜」

そぅ言って野球部の群れカラ尾川くんが顔をのぞかせた。


「尾川も援団入ればえぇのに〜」

「野球部ゎ入ったらぁかんからなぁ〜」

「最後くらぃえぇゃんかぁ−。ッてか尾川何団??」

「青−」

「青かょ−!!」

「何団なん??」

「緑ゃしぃ☆応援してな(笑)」

「なんで敵を応援しなぁかんねん(笑)」


2〜3人の女の先輩に囲まれて話してる尾川くんを、ぁやゎつぃ気になってチラミしてしまった。

そんなぁやに気付ぃたミュキが「気になってるんゃんか。」と笑ぃながらつっこんできた。


なかなか鋭ぃツッコミ…(笑)


「周り見てみぃ。」


そぅヒィちゃんに言われて、周りを見渡した。