「暑ぃなぁ〜今日外周ぁるってぇ…」

「大変ゃなぁ!!バド部ゎ!まぁ頑張りぃや↑↑」


教室の窓からテカテカに照らす太陽を見てぅんざりするぁや。
そぅ…今日ゎこの炎天下の中、地獄の外周。

「ぁりぇへん。」


「まぁまぁ☆」

ぅんざりするぁやの隣で他人事のょぅに笑ってるのゎツバサ。

テニス部に所属。

でも今日ゎ帰宅部。
サボリゃってょ(笑)


「ッてか進路ど−する??」

さっき先生に配られた進路表を見ながらツバサが聞ぃてきた。

「ぁやァホゃから行けたらどこでもえぇわ。」

そぅ…ホンマにァホゃし、特に行きたぃ高校なんてなぃし、行けたらどこでもょかった。

「そんなことョリ夏の大会優勝することが今のぁやにゎ大事ゃからな(笑)」

「でたッ!!1日1回ゎ聞ぃてるゎ。そのセリフ(笑)」


今のぁやにゎ進路ョリ最後の夏の大会をどぅ終ぇるかの方が大事ゃった。


まぁそのかぃがぁってか最後の大会ゎ見事シングルスで優勝した。

身長が140センチ代のぁやにとってゎ人ョリ努力して勝ち取った優勝ゃったから、ホンマ嬉しくて完全燃焼した☆