「それじゃ、ココを出たらとりあえず反対に向かってください
まっすぐ行くと大きな杉の木とぶつかるはずなのでそれを右に行けばベティーさんの家が見えてくるハズですよ」
セロシアの発言をスルーしてくれた心の広い松月は簡単に説明しながらペンを走らせていく
ふう、と息をついてペンを置くと地図をアルバに渡した
「スイマセン、私 絵下手なので見にくいやもしれませんがよろしかったら参考にしてください」
「ありがとうござ・・・・・・・ます!!!!」
受け取った地図は線と目印の丸とよく分からない何かが入り混じっていて正直にいうと使えなさそうな感じのものだった
アルバは一瞬言葉を失ったが、なんとかお礼をのべた
「じゃあそろそろ行くわ 白雪、お茶ありがと♪」
「いえいえ。 また機会がありましたらいらしてくださいね」
「おう! ・・なんか近いうちに来そうな感じするな」
セロシアが立ち上がったのでそれに習ってアルバも立ち上がって笑いながら言う
「ぜひまたいらしてくださいね 私たちもまた出番ほしいですし」
「まさかの本音ー!!? セロシアに毒され・・っぐふぅ!!」
「アルバくーん? 一言多いゾっ☆」
松月の衝撃的?な発言に思わず叫ぶと横からみぞおちにズドンッと重たい一撃が入った
まっすぐ行くと大きな杉の木とぶつかるはずなのでそれを右に行けばベティーさんの家が見えてくるハズですよ」
セロシアの発言をスルーしてくれた心の広い松月は簡単に説明しながらペンを走らせていく
ふう、と息をついてペンを置くと地図をアルバに渡した
「スイマセン、私 絵下手なので見にくいやもしれませんがよろしかったら参考にしてください」
「ありがとうござ・・・・・・・ます!!!!」
受け取った地図は線と目印の丸とよく分からない何かが入り混じっていて正直にいうと使えなさそうな感じのものだった
アルバは一瞬言葉を失ったが、なんとかお礼をのべた
「じゃあそろそろ行くわ 白雪、お茶ありがと♪」
「いえいえ。 また機会がありましたらいらしてくださいね」
「おう! ・・なんか近いうちに来そうな感じするな」
セロシアが立ち上がったのでそれに習ってアルバも立ち上がって笑いながら言う
「ぜひまたいらしてくださいね 私たちもまた出番ほしいですし」
「まさかの本音ー!!? セロシアに毒され・・っぐふぅ!!」
「アルバくーん? 一言多いゾっ☆」
松月の衝撃的?な発言に思わず叫ぶと横からみぞおちにズドンッと重たい一撃が入った


