ステキな恋をする






〜次の日〜




「あれぇ〜?希美肌うるうる-」


さすが友姫



毎日スキンケアしてる人は違うゎ




「珍しく化粧水つけたから」



「ふーん。廉のためか」



////////


ヤバい

今絶対顔まっか!!!



「そーなんだ♪あたしはいいと思うよ」



「え?」



「お似合いだと思う」



廉とあたしがお似合いなわけがない


いつもいじわるばっかしてくるし





「希美」



!!!!!!!!



この低い声はもしかして/////



「れ・廉!?」


かんだし....



「あ?おまえいつものバカぢゃねぇな」


「ば、バカって何よ!!」


うーーー


素直になれない...



「俺につっかかってこないし」


確かに


廉がバカとか言ってきたらあたしはキレる




「おまえ熱でもあるんぢゃないのか?」


カァァァァ/////


廉の大きな手があたしの額に優しく触れた



頭がぐらぐらする