「忘れたの? 小さいころ、結婚の約束までしたんだよ?」 「お前、頭いかれてんのか?」 「あたしの頭は正常だよ 圭くん、思い出してよ」 あれ? あたし、泣いてるよ 「奏....??? 奏か? 藤崎奏?」 「やっと思い出してくれたね」 「奏...ごめんな 俺、忘れてた」 「いいよ あたしね、圭くんが好きなの」