勝てるわけなんて


ないんだ。





あたしは


弱い人間だから。




もう


裕のことも



信じられなくなった







でも、














あたしの足は










必ず


あなたのとこに






向かうんだ。





それはやっぱり




あたしはあなたを



一番に必要としてるってこと。